農地や山林を売却したい人の最善策

 

東京都内に存在する生産緑地の多くは、2022年に解除期限を迎えます。

2022年問題とも呼ばれ、大量の売却案件が出ることに警鐘を鳴らす専門家も少なくありませんでした。

 

コロナ渦で、高齢者の死が身近に意識されるようになり、農地だけでなく、山林等についても処分を急ぐ人が増えています。

このようなニーズにご協力できればとの思いから、ボランティアサイトを立ち上げました。

 

当サイトは、東京都内に存在する農地や山林等について、無料で登録することができます。

この活動が、農地の売却ニーズを持つ人達の最善策となることを願っています。

まずは、農地・山林についての基礎知識をまとめておきますので、ご活用ください。

 

売れない農地はどうすればいい?

農地の売却で重要になるのは、他の用途に転用ができるかどうかです。

宅地、雑種地、原野、山林等に転用することができれば、農業をしていない一般の買い手にも譲り渡すことができます。

 

農地の種類は、市街化区域内にある農地・市街化調整区域内の農地・生産緑地・届出をせずに畑にしている農地等がありますが、東京都内によくあるのは、市街化区域内の農地(生産緑地)です。

市街化区域というのは、簡単に言えば住宅地の形成を目指す区域です。

宅地としての利用価値が高い場所なので、相続時の土地評価が高い傾向があります。

 

この為、相続が発生した時に、多額の税金を払わなければ受け継ぐことができない事態になることも珍しくありません。

ほとんど使っていない畑を受け継ぐために何百万円もの税金を払うなんて、ちょっとヒドイ話ですよね。

でも、現実として、そういった税制度になっているのです。

そこで、不要な農地等を保有している人達は、「今のうちに売却しておきたい」と考えるのです。

 

相続税対策の必要性を確認しておこう!

何か特別な補助金等を受けていたり、相続税の納税猶予をしているような場合は、農地のまま保有するしかありません。

その一方で、転用や解除が比較的簡単にできるケースもあります。

 

一般的な方法論としては、不要な土地を売却するか、相続税を払うための対策をすることになります。

どちらの方法が良いのか正確に判断するには、相続税対の診断・検証を行う必要があります

 

当サイトでは、税理士による相続税の算出サポートや、相続税削減プランの提供等を無料で受けることもできます。

また、このような農地について無料で登録をすることが可能です。

お気軽にお問合せください。

 

お問合せ

 

生産緑地の対処法

生産緑地の指定を受けている農地は、原則として売却(解除)ができません。

耕作者が死亡するとか、解除期限が到来しないと売却ができないことになっています。

 

しかし、耕作者が老人ホームに入居してしまったとか、寝たきりになってしまった場合等は、例外的に解除が認められる場合があります。

また、解除時期の到来前に、買い手を探しておく事は禁止されていませんので、相手探しは早めにしておくと良いです。

 

事前に買い手を探しておくことが出来れば、解除してすぐに売却することができますよね。

当サイトに登録することによって、早期売却の可能性を高めることができますので、是非ご利用ください。

 

農地を登録してみる

 

生産緑地の解除

生産緑地の解除には、数カ月の時間がかかります。

2022年11月に解除期限が到来する農地が多く、一時的に土地売却案件が増加し、都市部の地価が下がる可能性があると言われています。

 

仮に、11月に解除申請を行ったとしても、実際に売却できるようになるのは5~6カ月後です。

つまり、2023年の春先になるまで売却ができないということです。

 

2022年11月からの数カ月間は、売地が溢れてくるでしょうから、買い手側としては安く買える土地を優先する事ができます。

業者側は、無理して買う必要がないので、買取価格が低くなりがち・・という展開を予想しておくべきでしょう。

 

生産緑地は、10年延長をすることもできますし、市区町村によっては再指定できるようにする取り組みも始まりました。

例えば、八王子市では、一度解除した生産緑地でも、必要に応じて再指定できるようにすることを検討していく予定だそうです。

このように、各自治体によって状況も変化している部分がありますので、良く調べて決断していく必要があります。

 

農地の対処法

通常の農地(生産緑地の指定がない農地)の場合、転用できるかどうかを徹底調査することから始めましょう。

市役所(農業委員会)に問い合わせをすれば、すぐに判明すると思います。

 

売却が可能な農地であれば、まずは自分で買い手を探してみる事から始めてみてはいかがでしょうか。

当サイトでは、無料で農地の売却予定情報を掲載することができ、この情報を提携する買取業者や一般ユーザーに向けて発信しています。

登録料金は一切かかりませんので、お気軽にご利用ください。

 

売れない山林をどうするか

山林は、なかなか買い手が見つからないものです。

困っている方が多いので、当サイトでもできる限りご協力していきたいとは思っています。

 

しかし、実際のところ、山を欲しがる人は少ないです。

この為、NPOや国の新制度(国が一定条件で引き取る)に頼るのが正攻法ということになります。

 

山林は、あらゆる方法を検討したが処分できない・・というケースも多いです。

近年は、キャンプ用地としての需要や、ドローンの飛行経路、携帯電話の基地局用地等としての利用価値も出てきていますので、諦めずに無料登録してみましょう

 

保有し続けるための対策

農地や山林を保有し続ける場合、将来の固定資産税や相続税を払うための資金を生み出さなくてはなりません。

そうしなければ、保有することによって資産が少しずつ減っていくことになります。

 

これでは、土地を持っていても負の遺産でしかありませんから、なんとか収益化する方法を考えるしかありません。

漫然と保有するのではなく、専門家の知恵を借りながら解決を目指す努力を怠らない事だと思います。

 

まとめ

農地売却のポイントは、転用や解除が容易にできる時期である事です。

農業委員会に問い合わせは、当サイトで代行することも可能ですので、お気軽にご相談ください。(無料対応)

売却が難しい土地でも、諦めずにできる事をやってみてください。

近隣の土地所有者等が名乗りをあげてくれることもあるかもしれませんので、まずは無料登録から始めてみましょう!

 

登録する

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

2022年12月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
TOP